待合のお花
花を生けていると、花の生命力に圧倒される思いがします。死を見据えた生きることへの志向性を感じます。生け花免許なしで生けているので、型にはまっていませんが、野山の木々や草花の在り方が少しでも私の中に記憶があるとしたら、そういうものが形になればいいなと思います。
《2025年7月28日》
《2025年7月22日》
《2025年7月14日》
《2025年7月7日》
《2025年6月30日》
《2025年6月23日》
先週の木苺、桔梗が元気でしたので今週も引き続き生けています。クルクマとオーニソガラム・サンデルシーを新たに入れ […]
散歩の途中で見つけた葦(アシ)と木苺、庭の紫陽花と桔梗を生けました。中海宍道湖周辺には葦がいたるところに生えて […]
祇園祭の頃には檜扇(ヒオウギ)を生けたくなります。 水辺を想わせる姫蒲(ヒメガマ)と白い貝殻のようなクルクマを […]
頂いた紫陽花二種を生けました。 「渦(ウズ)紫陽花」は白、薄い青、青と変化のある花色が流れる水のようです。江戸 […]
自宅の花畑に咲いたお花を沢山頂き、生けさせて頂きました。 ブッドレア・ロイヤルレッド(フサフジウツギ)の伸びや […]
この時期に一瞬花屋さんに出る竹島百合。 韓国の鬱陵島(ウルルンド)原産の百合です。 かつて、鬱陵島のことを竹島 […]
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それにまつわる小さな話も載せています。
是非ご覧ください。