待合のお花
花を生けていると、花の生命力に圧倒される思いがします。死を見据えた生きることへの志向性を感じます。生け花免許なしで生けているので、型にはまっていませんが、野山の木々や草花の在り方が少しでも私の中に記憶があるとしたら、そういうものが形になればいいなと思います。
《2025年9月16日》
《2025年9月8日》
《2025年9月1日》
《2025年8月25日》
《2025年8月18日》
《2025年8月4日》
石化柳が芽吹きました。柔らかな淡い緑に命の芽吹きを感じます。石化柳の芽吹きはまるで龍の顔のように見えます。 龍 […]
月の美しさに感じ入るこの頃です。 中海に月の道や銀の波が現れたり、波のような雲の中を月が渡って行ったり・・・。 […]
山丹花(サンタンカ)が花屋さんに出ていました。 もうずいぶん前になりますが、沖縄に行った際に咲いているのを見た […]
先週松江市の白鹿山に登りました。白鹿山は白鹿城という尼子氏の城跡があり、毛利氏との古戦場の一つです。山頂には椿 […]
高砂百合が自然に生え、細い筒状花をうつむき加減に咲かせています。 夏目漱石の「夢十夜」の第一夜を思い出します。 […]
松江市内は水郷祭で混雑しそうですので、生け花をお休みし、頂きものの胡蝶蘭を飾りました。 「釣鐘に とまりて眠る […]
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それにまつわる小さな話も載せています。
是非ご覧ください。